旅日記 INDEX
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第5日目 part1
王家の谷
ナイル川をフェリーで渡った西岸の王家の谷にはツタンカーメンやラムセス2世をはじめ、新王国時代のファラオたちの墓が集まっている。これまでにおよそ70の墓が発見され、1922年にはほぼ未盗掘に近いツタンカーメン王の墓が発見された。
ツタンカーメンの副葬品はカイロのエジプト博物館に収まっているが、王の遺体は今でもここの墓に眠っている。
ツタンカーメン王の墓
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墓の内部(絵葉書)
ツタンカーメンの墓の内部は撮影禁止。まあ、左の絵葉書の通りです。
ラムセス6世などのものと比べるとツタンカーメンの墓はホントに小さくて狭い。たいした財宝も期待出来なさそうで気の毒がって墓泥棒も途中で遠慮したのかも知れない。そんな無名に近いファラオの墓でさえ黄金をふんだんに使った豪華な墓。
この黄金の棺の中で今もツタンカーメンのミイラが眠り続けている。
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