旅の道順


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期間:2005/11/03〜11/10

パサルガダエ遺跡
 
 

 
 昔、いつかイラクへ行こうと思っていた。しかし、1991年の湾岸戦争以来フセイン政権崩壊後の現在まで、もはやイラクは気軽に行ける場所ではなくなった。
 イランがイラク同様、テロ国家アメリカ合衆国によって蹂躙される前に何としても訪問しなければ、先延ばしにして結局は行けなくなってしまった憧れのイラクの二の舞になる。そう思うと、16年ぶりの再訪を企てていたメキシコ行きを直前で方向転換。
 壮大なアケメネス朝ペルシャの古代遺跡と華麗な“世界の半分”イスファハンが待つイランを目指すことにしたのです。

1日目  鳥取 → 成田 → (北京経由) → テヘラン
2日目  テヘラン → シラーズ
3日目  シラーズ(ペルセポリス etc.) → イスファハン
4日目  イスファハン滞在(イマーム広場 etc.)
5日目  イスファハン → ヤズド
6日目  ヤズド → テヘラン
7〜8日目  テヘラン → (北京経由) → 成田→ 鳥取