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第1〜2日目
カンボジア王国 首都プノンペン
― 王宮 ―
ベトナム航空で関西国際空港を出発。
ホーチミン乗り継ぎの後、カンボジア王国プノンペン・ポチェントン国際空港へ到着したのは夕闇が迫る中。
その昔、トランジットでバンコクの街を少し歩いたことがあるものの、実質的には今回が初めての東南アジアの旅。
風にたなびくカンボジア国旗
― トンレサップ河畔の公園 ―
ある意味では極めて崇高な理念・理想を掲げながらも、余りにも急進的な実現手法を採ったが故に人心から乖離し完全な敗北に終わったクメール・ルージュの民主カンプチア。
したたかに、あるいは風見鶏のように、その身の処し方を変える老国家元首のもと、時代錯誤な立憲「王制」に回帰したカンボジアはイデオロギー崩壊後の世界の中でどこまで行けるのか、どこまで行くつもりなのか。
再び混乱の時代が来る前に、カンボジアを是非訪ねてみたいと思っていた。
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