旅日記 INDEX
カンボジア
ベトナム
プノンペン着
アンコール・トム
バイヨン
タ・プローム
アンコール・ワット -1
アンコール・ワット -2
アンコール・ワット -3
プノン・バケン
バンテアイ・スレイ -1
バンテアイ・スレイ -2
バンテアイ・スレイ -3
クバルスピアン -1
クバルスピアン -2
クバルスピアン -3
クバルスピアン -4
クバルスピアン -5
クバルスピアン -6
ホー・チ・ミン
おまけ
メキシコ
ペルー
グアテマラ
ホンジュラス
エジプト
シリア
ヨルダン
レバノン
イラン
番外
イタリア
■
太平洋横断接触
■
訪問した遺跡
■
HOME
第4日目 Part7
クバルスピアン 神々の彫刻 その1
→ 画像拡大
→ 画像拡大
横たわるヴィシュヌ神2体。右端には聖牛の姿も見える。
中央の彫刻は盗掘によって削り取られたという。
破断面がまだ新しいので近年の盗掘だろうか。
渓流を挟んで左手の彫刻は全体がすっぽりと削られている。
↓
[一部拡大]
→ 更に大きく画像拡大
数年前まで一般人が近寄ることも出来なかった山の中では、貴重な彫刻を破壊し略奪し売り飛ばして金に代えるのはとても簡単なこと。
→ 画像拡大
これもヴィシュヌ神。頭を左にして横たわるのは珍しいポーズのようだ。ヴィシュヌ神の胸元あたりには女神ラクシュミーも刻まれている。
これは勝手な想像だが、この彫刻は一番上の写真で渓流を挟んで左側のすっぽり削り取られた部分であり、盗掘者たちに何か不都合が生じてココに置き去りにされたように思える。
↓
[一部拡大]
→ 更に大きく画像拡大
NEXT:
クバルスピアン(5)
BACK
HOME