午後、再びアンコール・ワットへ。 カンボジアばかりでなく東南アジアを代表し、 古の日本人たちも祇園精舎になぞらえて訪れた大遺跡。 12世紀前半頃、スールヤヴァルマン2世によって建立された。 西向きに建てられたアンコール・ワットは 西日を受ける午後に訪れるのがいい。