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第3日目 part3

 
 
 
インカ帝国時代の首都クスコ サクサイワマン砦
 
インカ帝国の首都クスコ サクサイワマンの砦1
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インカ帝国の首都クスコ サクサイワマンの砦2
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 首都クスコ防衛のための砦、サクサイワマン。インカ帝国第9代皇帝インカ・パチャクティが建設に着手し、第10代の皇帝トゥパク・ユパンキが完成させたと言われている。 (この二人の関係が単一王朝か双分王朝かについては議論がありますが…。)
 
 ジグザグ形の防塁が3層になっていて、遠くで眺めるとインカにしては粗雑な石組みに見える。だけど、近づいて行くにつれ、やはりピッタリと精巧に組み合わされているのが判る。
 
 ピサロの征服後に傀儡皇帝となったマンゴ2世がスペインの苛酷な圧政に耐えかねて、傀儡の立場でありながら反乱を起こし立てこもったのも、ここサクサイワマンの砦だった。


 砦前の大広場は、あの有名なインティ・ライミ(太陽の祭り)が毎年6月24日に行われる場所。インティ・ライミはブラジルのリオのカーニバルと並ぶ南米最大のお祭りで、この広大な広場もサクサイワマン砦も付近の岩山も見物人でびっしりと埋め尽くされる。
   
 
  インカ帝国の首都クスコ サクサイワマン 4
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サクサイワマン砦 謎の放射状土台
 
インカ帝国の古都クスコ サクサイワマン 2
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 砦の中には放射線状の土台が残る場所があり、コロシアムとか祭礼場とか言われている。しかし、こんな奇妙な形の土台の上に一体どのような建造物があったのか、まだよく判っていない。

 例によって、これを古代のヘリコプターや宇宙船の発着場だなんて平気で書いてベストセラーを作り出し、大儲けした連中が何人もいるのは腹立たしい。そんなもの買って読む人もおかしい。
 
 
 
 
 
 
サクサイワマンから見たインカ帝国の首都クスコの町並み
サクサイワマンから見たインカ帝国の首都クスコの町並み

 クスコ大学のムリリョ教授の説では、第9代皇帝パチャクティはクスコの町をピューマの形に作らせたという。

 ピューマの頭の部分がこのサクサイワマンであり、その頭の中でも眼玉に当たるのが先ほどの謎の真ん丸い放射線状遺構と考えれば、不思議な円形の土台も納得出来そう。
 
 
 
 
 
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