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第3日目 part5
Copan
― コパン遺跡(5)―
コパン遺跡 球戯場
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コパンの球戯場はあまり大きなものではないが、現在修復が終わっているマヤ遺跡の中では最も均整美のとれた球戯場と言われている。
現在見ることの出来るこの球戯場は、18ウサギ王(ワシャクラフーン・ウバーフ・カウィール)によって738年1月6日に完成。この完成から間もなく、同年4月に18ウサギ王は命を落とした。
(参考:『 古代マヤ王歴代誌 』,創元社,2002)
コートは結構きつい傾斜度
金剛インコの石彫り
コパン遺跡 アルターG
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球戯場の北側に広がる大広場、グレートプラサに置かれている祭壇アルターG。本物は博物館に移され、ここにあるのはレプリカ。
西暦801年頃に製作されたと見られ、コパンの石碑・祭壇の中では最も新しい。
双頭の竜蛇のような怪物の口から神か人物が顔をのぞかせている奇妙な構図。しかし、この
摩訶不思議なモチーフ
こそ、トランスパシフィック・コンタクトを考える上で非常に重要な意味を持つのかも知れない。
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アルターGのすぐ側にあるアルターG-2
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